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低周波治療器の電池寿命は?どれくらいもつの

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90回、3ヶ月程度が目安

このサイトでおすすめしている低周波治療器の、電池寿命は以下のとおりです。

気温、強度によって変わるので絶対とはいえませんのであくまで目安と考えましょう。
基本は、気温23度程度、強度は最高、普通のマッサージの設定、1日1回・15分使用した条件と考えて構いません。
特別な機能を使うと電池消耗は激しくなります。

  • HV-F5200:コンセント接続。電池不使用
  • HV-F5000:コンセント接続。電池不使用
  • EW6021P:約3ヶ月(単3アルカリ乾電池4本)
  • HV-F1200:約3ヶ月(単3アルカリ乾電池4本)
  • HV-F310:約2ヶ月(単4アルカリ乾電池2本)
  • HV-F128:約3ヶ月(単4アルカリ乾電池2本)

多くの製品で約3ヶ月となっています。
1日1回使用の条件なので、3ヶ月の場合回数にすると約90回です。1日3回使用するなら約1ヶ月で電池が無くなることになりますね。

充電式乾電池がおすすめ

乾電池を買うなら充電式の乾電池がおすすめです。費用的には普通のアルカリ乾電池でも支障は無いのですが、充電式のほうが便利だと思いますよ。

いざ使おうと思ったとき、「電池切れ。しかも乾電池の買い置きが無かった!」なんてことになると使いたいときに使えません。

なにより、わたしは乾電池を捨てるのが面倒で。いつでも捨てれるわけでもないし、それまで使用済み乾電池を保管しておくのも億劫だし。

最近の充電式乾電池は1500回以上の充電ができる上に、充電後に放置しておいてもすぐに使用できます。

昔は、充電後はすぐに使わないと放電してしまって、1ヶ月も置いたらかなりよわっていたものです。いまは1年後でも充電直後、新品の乾電池同様に使えるかなり優れものになっています。

eneloop(エネループ:元三洋・現Panasonic)、EVOLTA(エボルタ:Panasonic)、サイクルエナジー(SONY)などが高性能充電池として有名ですね。

こういった高性能の充電式乾電池を常時手元においておけば、電池切れの不安も無く安心して低周波治療器が使えますよ。

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