低周波治療器の副作用・デメリット

副作用なんて無いです

結構気にする人が多いのが副作用です。

低周波治療器に副作用と呼べるものはありません。

筋肉に電気を流す、これは筋肉が通常動作する場合も電気が流れるわけですから同じことです。

そして筋肉が動くことでマッサージ効果を得るわけで、低周波治療に副作用があるのならマッサージ全般に副作用があることになります。

大体、副作用とは薬などを使用した場合に起こる、目的外の作用のことです。

筋肉を動かすという動作による治療で、副次的な何かが作られたり、特異な作用が及ぶことはないですよね。

デメリット・・なにと比べて？失うものは無いです。

人間、いい話を聞くと「デメリットってなにかある？」と聞きたくなるものです。
仕方ないです。私だってそうですよ＾＾；

しかし、低周波治療に特別なデメリットなんて無いですよ。

電気を流して治療したところで何かが失われることは無いです。
まぁ無くなるとするなら、購入する代金と電気くらいでしょうか。

「マッサージ器と比べて劣る点は？」という話ならいくつかあるでしょう。

• パッドが消耗品のため、パッドの買い替えが必要
• パッドを貼る作業があるので、服を着たまま座るだけ・置くだけのマッサージ器のほうが手軽
• 治療中、筋肉が動くので「治療しながら別作業」はむずかしい

といったところです。

痛みにはより有効・小型・磨耗しないなど、低周波治療器のほうがマッサージ器より優れている点ももちろんあります。

医療器具というとすこし不安になる方もいるかもしれませんが、危険な医療器具なら家庭向けに販売されることはありません。

家庭用の低周波治療器がこれほど出回っていることは、国が安全性を認めているということですよ。